世の中の流れをみてみましょう
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腰の疲労骨折という“仮病”が原因で、自らの首を絞めてしまった横綱朝青龍。もちろん本人は地団駄踏みまくったろうが、なんでもっとマシな“仮病”を使えなかったのか。サラリーマンが失敗しない仮病とは?
文章術や会話術に詳しい、京都産業大学客員教授・樋口裕一氏のアドバイスはこうだ。 「仮病には、持病や慢性の可能性が高い痔や腰痛が有効的です。これらはすぐに改善の見込みがないので、何度でも使うことができます。特にオジサンの痔は可愛げがあり、周囲に『またか~』と笑って同調してもらえるのでうってつけです。頭痛や腹痛はよくありがちですが、どこか説得力に欠ける。風邪の場合も、よっぽどの高熱でない限り、不快に思われてしまいます」 かといって、朝青龍のような骨折は大がかりすぎる。ちなみに、5年9カ月で8日しか出勤せず、昨年クビになった奈良市職員は、過敏性大腸炎や大脳酸素欠乏症などの仮病を使い分けていた。つじつま合わせが面倒な仮病も使わない方が得策だ。 「出社後は、痛がっているフリをするのも忘れずに。薬などの小道具があると、より信憑性が出ますね」(樋口氏=前出) なーるほど。 PR ![]() ![]() |
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